README (in Japanese) -------------------- ISISLIBは主として並列計算機をターゲットとした計算機シミュレータのため のC++言語によるクラスライブラリである。 計算機内部のプロセッサやメモリなどのハードウェア機能ブロックが、ユニット と呼ばれるクラスとして実装されている。ユニットを結合させることによりター ゲットの計算機アーキテクチャを実現し、シミュレーションを行う。 ISISLIBの実行環境を構築するためには、以下のツールが必要である。 - C++コンパイラ gcc-2.7.2以降 + C++標準ライブラリ(libg++-2.7.2, libstdc++-2.8.1.1以降) egcs-2.91.57(egcs-1.1b)以降 ...等 ISISLIBをインストールする方法は、doc/isis.infoに記載されている。emacs またはmule上で`C-u M-x info RET doc/isis.info'と入力し、インストールの 項目を参照のこと。 現在、以下のアーキテクチャおよびOS、コンパイラで動作が確認されている。 - HPPA + HP-UX10.10 - PC/AT + FreeBSD2.2.5, FreeBSD2.2.6, FreeBSD2.2.7, FreeBSD2.2.8 - PC/AT + Linux 2.0.36(RedHat 5.2) - PC/AT + Solaris2.6-x86 - SPARC + Solaris2.4, Solaris2.5, Solaris2.6 - SPARC + SunOS4.1.4 - ORIGIN + IRIX6.4 - gcc-2.7.2.3 + libg++-2.7.2, gcc-2.8.1 + libstdc++-2.8.1.1 - egcs-1.1b, egcs-1.1.1 *** 注意 *** - FreeBSD上でISISLIBをインストールする場合は、システム付属のgccを使用 しないと共有ライブラリを作成できない。 - Solaris2.6ではgcc-2.8.1を使用するとInternal compiler errorが発生す る。gcc-2.7.2.3を使用すればこのエラーは発生しない。