(氏名)京大 太郎 [著書] 1.現代病理学体系 腫瘍 2 #単著 $平成4年6月 %中山書店 ¥腫瘍が生体に存在することによって宿主に起こる様々な異常を、腫瘍におけるホルモン産生を中心に述べた。(889〜894頁) [学術論文] 1. A Thermodynamical Viewpoint on Nerve Pulse Dynamics #共著 $平成6年1月 %J. Non-Equilib. Thermodyn., Vol.19 ¥いくつかの数学モデルにおける回復変数を比可逆熱力学の内部変数として再解釈することによって、熱力学的に許容される神経パルス挙動のモデルを構築した。そのモデルは、安定した基底上のソリトンや散逸構造を示すことができる。(9〜23頁)T.Kyodai, I.Oosaka(共同執筆) 2. Psudomomentum in Continuum Physics-Newtonian Versus Eshelbian Vision #単著 $平成6年2月 %Bull. Tech. Univ. Istanbul, Vol.47 ¥Peierlsによって考案された物理運動量と擬運動量の概念を非線形連続体力学に適用し た。ニュートン力学を補うEshelby力学を導入して、擬運動量の保存則を破壊、損傷力学 、連続体力学の正準ハミルトニアン定式化、動的微小ひずみ弾性論とフォノン、電磁気運動量と光子の定式化の問題に応用した。(23〜29頁) 3. The Dynamics of Configurational Forces at Phase-Transition Fronts #共著 $平成7年3月 %Meccanica, Vol.30 ¥物質多様体と逆運動に基づく運動学的連続体理論を用いて、固体中の相転移の挙動を定式化した。動的な運動方程式は熱弾性導体に対する擬運動量の非平衡方程式である。相転移面における準非均質性に付随する仕事が、運動エネルギーではなく内部エネルギーから計算されるEshelby応力の垂直方向の跳躍に関連していることを示した。(605〜619頁)京大太郎, 志賀一郎 (共同執筆) [その他] 著書 15 学術論文 3 その他 0