next up previous
Next: 研究業績調書 Up: No Title Previous: No Title

履歴書作成上の注意

記入の手引き(別紙. 記入例を別紙2 に示します. 以下に記入上の注意を示します.

1.
[履歴書欄] 年齢は就任時(平成10年4月1日)における満年令を 生年月日の横に(40才)のように記入してください.

2.
[学歴欄] 大学もしくは高等専門学校, またはこれらと同等以上と認められる学校卒業以上の 学歴を有する方は, これらの学歴, ならびに学位, 称号を全て記入してください. その他の方は, 最終学歴および学位, 称号について入力して下さい.

3.
[職歴欄]

4.
[学会及び社会における活動等の欄] 平成9年4月1日現在活動中のものについて, 活動開始の年月, 学会名等, 役職(会員等) を記入します. 過去に理事・評議員等をされた方は, その期間も記入してください.

5.
[賞罰等] 該当しない場合には「なし」と記入して下さい.

6.
[職務の状況欄] 博士前期課程, 博士後期課程, 学部に区別して, この順番で 現在の担当科目 ならびに 専任・兼担・兼任の区別, 毎週担当授業時間数を記入して下さい.

この際, 専任・兼担・兼任の区別に関しては, 次表にしたがって 対応する記号を記入してください.

毎週担当授業時間数は以下の注意にしたがって計算して下さい. なお, 総務課より別途指示があった場合はその指示にしたがってください.

  1. 毎週担当授業時間数は1週間の担当授業時間数を通年に換算して表記します. 例えば半期2単位の講義の場合, 毎週担当授業時間数は1となります.

  2. 複数の担当者で行われる授業に関しては, 通年に換算のうえ担当者全員で除した時間数 を記入願います。

    例1: 前期2単位の授業を4人でリレー講義は 0.25
    例2: 通年2単位の授業を4人でリレー講義は 0.5

  3. 実験・実習, セミナー, 卒業研究等については数人で担当されますが, 常時, 学生を指導している状態であろうと思われますので, 担当者全員で 除さなくて結構です. 実態に合わせて時間数を計算してください.

    シラバス上で通年2単位の授業を3人で担当の場合, 以下のような 例が考えられます(これ以外の組み合わせもあります).

    また大学院の場合には, これらの科目は個別指導が実態と思われますので, 学生一人当たり先生一人, つまり, 一クラスを一人で担当するという 計算をしてください. ただし, 学生二人を担当する場合でも単位数を 倍にすることはできません.

  4. 卒業研究の単位数がゼロの場合は, 卒業研究は記入しないで下さい.

  5. 1週間あたりの授業時間数は 10〜30になると思われます.



Shin-ichiro Mori
1997年04月14日 (月) 12時21分53秒 JST